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円楽さん復帰

 日本テレビ笑点は知っていますが、ほとんど見ることはありません。真偽は知りませんが「お題を事前に聞いている」とか、お決まりの「出演者同士の(笑いを誘う)けなし合い」が予定調和というのか面白いとは思わないからです。

 でも、考えてみると関西人の私は子供の時は吉本新喜劇をよく見ていたし、予定調和のギャグを期待していました。池乃めだかがボコボコにやられたのに立ち上がって「今日はこのへんで勘弁してやるわ」と。

 東女の女房に言わせると「何が面白いの?」 全く嗜好が合いませんが、笑点とどこが違うのか、確かにうまく説明できません。

 それはともかく、 先日の落語家円楽さんの高座復帰ニュースは良かった。ネットにも多数紹介されていますが、3度の大病を乗り越え、復帰できたことはさぞ嬉しかった事でしょう。

 ここで何が良かったのかと考えてみると、もちろん復帰で、関係者すべてにお礼を言われているのですが、自虐ネタで笑いをとってるところだと思いました。
「ICUから3度目の帰還」
「あとの人生は急がない。なんで急がないかっていうと病気が脳梗塞(NO高速)だから」
「医者が痛くないかと聞くもんだから、居たくないよと答えた」

座布団3枚!!



ららぽーとフェスタガーデン_店内でLINE注文

 少し遅い昼食と早い夕食を兼ねて、ららぽーとに行きました。ここには多数の飲食店が入っており、いろいろランチメニューや食べ放題の店も多数あります。SCとしてすぐ近くのイオンモール幕張新都心と競合していますが、飲食店の選択肢としてはこちらの方が断然多く魅力的だと思います。

 歳をとるとあまり食べ放題と言うのには魅力を感じませんが、やはりに”元を取ろう”という若者の気持ちになって食べ放題のフェスタガーデンに入りました。一般ホテルのビュッフェのようなメニューに、オプションで小籠包とか北京ダック、ローストビーフなども選べるようになっていました。シニア割引があるのも嬉しかった(^^)/

 どうやって注文するのかなあと思っていたところ「お席でLINEで注文して下さい」と言われました。示されたQRコードを読んでLINEの友達になり、そこから注文です。

 自分で申し込んだオプションの範囲がメニューに現れ、送信すればOK。その注文商品が出来上がればポケベルで呼ばれ、取りに行くことになります。よく出来ている。

 一般にはHHTと言うのでしょうか、企業としてそんな注文用端末を準備することなく、客のスマホが端末になるので設備負担が要らない、人を介さないなあ、と感心しました。

 小籠包は肉汁がおいしく、ハワイアン焼きそばはカリカリ感が良かった。 

 ただ時間無制限でしたがやはり慌ただしく、受け取りも食器の返却もセルフサービスで、ゆっくりとした感じにはなれませんでした。

 いつか大金持ちになって、ウエイターに注文だけするような店舗に入りたいなあ(^^)/

 

 

 

幕張ビーチ花火フェスタ

 コロナ第7波の最中ですが、幕張ビーチ花火フェスタが3年ぶりに開催されました。以下千葉日報社の記事の通りですが、事前応募で当選した市民2万名だけの無料招待で、招待席以外からは見えないようにした「斜め打ち上げの、海上花火」でした。コロナ感染対策といえ「見えないようにした」花火大会は初めてです。

 それでも隣の海岸からなら少しは見えるかと思い、夕方ワクチン4回目のあと散歩がてらに行ってきました。確かに”斜め打ち”で打ち上げ花火の大輪の輪の下がちょうど海面に接するような見たことない花火でした。

 なお、私のワクチン4回はファイザーファイザー、モデルナ、ファイザーの順でした。モデルナの時には少し熱がでましたが、ファイザーでは熱は出ず今回も翌日少し腕が上がりにくいような感じでした。翌日は何処にも出かけず安静にしていた(^^)/ので特に不都合なことはありませんでした。ご参考に。これが最後になればいいですね。

 

 

STさんいつもコメントありがとう

 いつもコメントをいただありがとうございます。励みになります。

 私のこのブログは、政治やワイドショーネタは書かないようにしています。結果的に多くはお出かけ、きまま日記です。小学生以来作文など書いたことがなく、続くかなあ~と思っていましたが、これで185話になります。

 単に行きました、良かった、美味しかったではダメだと思い、何かユーモア、ウイット、ジョーク、ダジャレ、ギャグでも加えようとしていますがなかなかうまく書けません(^^)/

 7月21日は、「おともdeマイル」にかけて、お供はキジ、サルじゃない女房だよとさりげなくジョーク。22日は前日の題にかけて「レンタカーでハプニング」としましたが、ちっとも面白くなかったなあ。

 そう思っていたところSTさんから「いや~、最南端ならぬ、災難端かと」とコメントをいただき、一本やられました。いつもはコメントにコメントで返すのですが、今日はお礼の投稿です。

 

 

 

レンタカーでハプニング

 2泊3日の鹿児島旅行で、鹿児島空港から霧島神宮桜島の良く見える島津家の仙厳園(せんがんえん)、指宿で砂蒸し温泉開聞岳が目的でした。

  出発前から天気は悪いとの予報でしたので、2日目までに全部の目的地を訪ね、桜島開聞岳もまあまあ見えて良かった。

薩摩藩主島津家の別邸「仙厳園」から桜島をのぞむ

鉄ちゃんの定番_JR日本最南端の駅「西大山駅」からの開聞岳(山頂は雲)

 砂蒸しはホテルで利用しましたが、これは実に良かった。私は暑い風呂や高温のナウナは苦手で3分も入っていられないのですが、砂蒸しでは15分位入ってやっと汗が噴き出てきて25分くらいで上がりました。女房は10分位が限界だった(^^)/

指宿フェニックスホテルホームページより

 九州北部は線状降水帯が発生したり、鹿児島でも暴風雨の予想であったので3日目はホテルを出て、早々に空港へ向かうことにしました。

 空港へ向かう方向だったので、ネス湖ネッシーに倣って、イッシーで有名な池田湖に寄りました。本物のイッシーと開聞岳はここから見えなかった(^^)/

 ここを少し散策していざ出発しようとすると、何と左後ろのタイヤがパンクしてるやないか!!
 走行中には何ら異常は感じなかったのにショックでした。よく見ると確かにクギのようなものが刺さっている。スペアタイヤが積まれていたので自分で変えることも出来そうでしたがJAFを呼びました。こんな田舎の辺鄙な地にわずか20分で来てくれてパトカー並みに早いと感心しました。

 レンタカー会社にも一応電話すると「保険外ですので、自分でタイヤを修理して戻してください」え~またショック。

 スペアタイヤなので高速は使わず一般道で空港へ。空港近くのガソリンスタンドかタイヤショップを考えていたところタイヤガレージというタイヤショップをみつけそこに入りました。同じメーカーのタイヤを手配するには3時間かかるとの事で、それでは飛行機に間に合わないからレンタカー会社横のガソリンスタンドにすると告げたところ、再び倉庫に電話してくれて30分で配達するように交渉してくれました。

 12000円の出費でした。残念でしたが、天候が悪いから早めに空港へ向かおうとしたのが結果的に良くて飛行機に間に合いました。
 こういうのが不幸中の幸いなのか、幸いなはずの旅行中の不幸というのか分かりませんが、飛行機にも間に合い悪天候でも予定通り帰れて良かったと思うことにします。

 

 

JALおともdeマイル

 7月の旅行は鹿児島。ま~よう行きますわ(^^)/
 今回はJALの「おともdeマイル」を使いました。本人はたまっていた1万マイルを使い、お供(キジ、サルじゃないよ女房)は割引料金32、340円。あまり安いとは言えないなあ~。

 以前は航空券は高かったと思います。だから飛行機に乗らなくても、いろいろな方法でマイルをためてそれを航空券に変えるという陸(おか)マイラーがブームであったと思います。
 しかしLCCの登場で激変。FSCもあの手この手の先割で価格を下げた航空券も発売していますが、LCCには全くかなわない。LCCは極端に安い航空券を出すことがありますが、それでなくとも普通に私の感覚では、東京大阪往復約1万円、沖縄や札幌だって手数料や諸経費も入れて2万円でおつりがくると思います。もう、基本的にLCC一択です。
 以前ならマイルを航空券に変えていたところ、もう1マイル1円以下の感覚ではないでしょうか。マイルの価値が下がったのか、LCCが航空券を下げたのか・・・
 JALのマイルは1マイル2円相当のイオンのワオンに変換できます。以前なら考えてもいませんでしたが、ワオンに変えるのがいいんじゃないかと思うこの頃です。


 今回JALにしたのは、JALでもマイルの扱いを変えようとしているようで、今回の「おともでマイル」も来年には無くなるとの事で、せっかくだから少したまっているマイルを使ってみようと考えたからです。

JALホームページより


 でもね、ジェットスターを調べたら成田鹿児島は往復15千円くらい!やっぱり半額以下やないかい!と一人で突っ込みを入れたくなります。
 ただ、ジェットスターの鹿児島便は午前に1往復のみ。沖縄や札幌には5往復以上あり時間的な選択肢がありますが、1往復では1泊余分に宿泊しないと同じ観光はできないとも言えます。高松の時は早朝便と夜便の2往復があり、これは非常に嬉しかった。

 

 今日は久しぶりの航空機ネタでした。明日は今回の鹿児島旅行でのハプニング記です。

 

2回目のスシロー_お持ち帰り

 21年5月4日に「初めてのスシロー」をアップしていて、今回は2回目お持ち帰り編。夕食用にしようと思い、お昼に午後4時頃に受け取る予約をしました。ホームページを調べて、結局は受け取り店へ電話で注文するようにとの事でした。前回、店内での注文や清算が人手を介さないITいいねと紹介しましたが、お持ち帰り電話注文はやっぱりアナログやな~と思いました。

 

 そして4時頃店舗での受け取りに向かう。お客さんの一番少ない時間帯ではありましたが、レジカウンターや店内見まわしても従業員は一人もいませんでした。「すいません~」と声を出しても誰も来ない。しばらくして店内のかたずけに現れた人に、持ち帰りと告げたところ、セルフレジを案内されました。

 「持ち帰りなんですけど」「はい、こちらのレジでお持ち帰りボタンを選んでください」「え~、何それ」と思いつつ操作していくと、注文の時告げた電話番号を入力し、自分の注文と分かると、先に清算となり、PayPayでもクレジトでもOKでした。すると、すぐそばにある「お持ち帰りボックスのキー」となるシートが出力されました。このシートを読み込ませると、自分の商品の入ったボックスが開き、持ち帰れるようになりました。

 「え~、これならお持ち帰りも一切店員に声かけることなく受け取れるやん。知らんかった、すごい」と思った次第です。企業の工夫、本当にすごいね。

ルフレ

お持ち帰りボックス