広島へは仕事や個人旅行で5,6回行っています。広島ネタをひとつ。（コロナ前20年2月の記録です）
帰りの高速バスを待つ間、グルメ定番のお好み焼きを食べることにしました。広島駅新幹線口はいつも工事をしていた覚えがありますが、バスロータリーや駅ビルも完成し、お土産店やグルメ店も多数入ってにぎわっていました。
１階の「ぶちうま通り」にはお好み焼きや鉄板焼きの店が5,6店あり、とくにお好み焼きの「みっちゃん」と「いっちゃん」がガチンコ勝負しています。
一般にフードコートはデベロッパーの思惑で１業種１店舗（ラーメン屋ならラーメ屋、中華なら中華料理屋それぞれ1店舗）とすることが多いのですが、有名なお好み店を複数入れ、競争させお客様に選ばせるというのも戦略でしょう。
前回「みっちゃん」に入っていましたので今回「いっちゃん」に入りました。一人の時はいつもカウンターに座り、目の前で焼いている様子を見るのが楽しみです。シンプルな広島お好み焼き（いわゆる豚玉にそばを一緒に焼く）を注文しました。
大阪人としての個人的な感想としては、キャベツたっぷりはいいがキャベツの水気
が多く残り、そばも湯がいたあとの水気があり水っぽいと言うのが正直な感想です。生地はふわふわ感が残り、麺はどちらかというとカリカリ感があるのが好きです。大阪ではモダン焼きと言います。どちらかと言うと前回の「みっちゃん」の方が好みに合ったと思います。
ブログを書き始めて１年です。写真を次々にアップするだけなら簡単ですが、文字にするのは難しい。グルメも「どんな味か？どうおいしいのか？」む～難しい。
テレビタレントの「うまい！」「まいう～！」ではレポートにならない(^0^)
