暇や~。
時間がたっぷりある定年ライフで、国内・海外放浪を考えていましたがままなりません。宣言解除やオリンピックもどうなるのでしょうネ。
そんな訳で、近場の公園ばかり散歩していますが、考えてみると街路樹、道路の植栽、個人の庭の花・・・草花の名をほとんど知りません。
散歩用のポケット図鑑のようなものを買おうかと思いましたが、いつも持ち歩くのは不便。そこでスマホアプリを探し、少し比べてみて「ハナノナapp」がいい感じなので紹介します。※iPhone用だけです。
これは千葉工業大学のステアラボ(人工知能ソフトウエア技術研究センター)が、深層学習による花の分類技術に基づいて開発したシステムとの事です。現在、分類できる花の種類は770とのことです。説明はありませんが、その花である確率が表示されています。
古いオヤジ時代のソフトウエアは「テキスト、データベース」で、一致(マッチング)するとは、1ビットたりとも異ならないという事です。
少しだけ深層学習について学びましたが、ここからどうやってアプリをつくるのかサッパリ分かりません。いくつも情報をインプットし、関数というのか、ライブラリーというのか、AIをコールしたら答えが返ってくるのでしようね。
世のソフトウエアは確実にビッグデータ、深層学習、AIを実装していくでしょう。