久しぶりにお出かけ(^^)/ 彼岸花の時期という事で「千葉、彼岸花」と検索して、松戸市の祖光院に出かけました。
「彼岸花」と聞くと父親が亡くなったお盆の時期に、奈良大和川の河原一面に赤く咲いているのを思い出すので、真夏の暑い時期に河原やあぜ道に咲くイメージがありましたが、ここは境内の竹藪と庭にまさに彼岸花だけが咲いていてビックリしました。
彼岸花と百恵ちゃんが歌う曼殊沙華の違いが分かっていませんでしたが、ネットによると、
【彼岸花の別名「曼珠沙華(まんじゅしゃげ)」は、サンスクリット語で天界に咲く花という意味。おめでたい事が起こる兆しに赤い花が天から降ってくる、という仏教の経典から来ています。サンスクリット語ではmanjusakaと書きます。また、お彼岸頃に咲くから「死人花」「幽霊花」とも言う】とあります。
開花期間が1週間ほどなのに、秋の彼岸と時を同じくするかのように開花する彼岸花は、あの世とこの世が最も通じやすい時期に咲く花でもある。ともありました。
親父が見守ってくれていると思い嬉しくなりました。