まず榛名山・榛名湖に到着、ハイキング気分で50分位で登れるとのことだが、
軟弱にも長蛇の列のロープウエーに並ぶ(^^)/
快晴で遠くの山々はよく見えたが、肝心の榛名湖は途中で一瞬見えただけで
見えない。山頂も木々が多くて開けた場所はありませんでした。
榛名湖畔に降りて散策。紅葉のピークとのことだが榛名山・榛名湖は全体的には黄色、茶色で、美しいが赤色ではありませんでした。
午後に伊香保温泉に到着。ここでは有名な石段365段を勇気をもって登る。四国金毘羅さんの石段は765段。これも四国の勝ち(^^)/
コロナ明けでしょう、まんじゅう屋、クレープ屋、おしゃれな喫茶に多数の観光客が寄っていました。
一般的な土産物屋も多かったが、「射的屋」が10軒位あってびっくりしました。
みんなこれでもかと言う位腕を伸ばして的を撃っていました。「あんなに近くからなら当たるわなあ~」
石段を登り切って伊香保神社に参拝。それからさらに紅葉の名所という「河鹿かじか橋」まで登る。夕方になっていたので日が陰っていて、キラキラ赤く輝くという感じではありませんでしたが確かにモミジの紅葉で美しかった。
石段の下の公園に戻ると、そこはまだ日が当たっていて、ここのモミジが一番美しかった(^^)/