水仙は全国の比較的暖かい地域の冬によく紹介されています。数年前にも「淡路島、灘黒岩水仙郷」「伊豆下田」にも出かけました。
千葉県民としては南房総の水仙郷を推薦します(^^)/
千葉は「花の都、ちば」をキャッチフレーズにしており、特に南房総は、関東地方で初春の花が一番先に開花していきます。「水仙」「菜の花」「頼朝桜(これは千葉の河津桜)」「ポピー」「フリ-ジア」。ハウス栽培で花の出荷も多い。
南房総の各地に水仙郷はありますが、今回は「鋸南佐久間ダム親水公園」。全体的に暖かな千葉県でも「鋸山(のこぎりやま)」を南に越えると、ぐっと暖かな日差しを感じます。今回も無風、明るい日差しの中で楽しめました。
水仙は、なんと言っても強烈な香りです。お土産に道の駅で切り花を買って帰りました200円。何日も香りが続き嬉しかった。
でもデスクの上で1時間パソコンなどに向かっていると強烈な香りでなんだか頭が痛くなりました。ネットで調べると水仙(の根、茎)には毒性があるとか。匂いには毒性がないとの事ですが、同じような投稿もありました。参考まで。