明日どこかお出かけするところがないかなあ、と思っていたところ夕方ＪＡＦの定期便が届き、春日部の藤の案内を見つけました。そしてネットで検索したところ、何とちょうど明日が4年ぶりの「藤まつり」の開催日とかで、行ってみることにしました。すぐ行動するところがえらい(^^)/
高速道路の休日朝都心方向は快適です。都心を抜けて行楽地に行く途中は渋滞にはまるけどネ。京葉、外環、東北道を使えば1時間10分程度とナビが示していました。しかし京葉道の途中で外環事故30分渋滞の表示があり、ナビを無視して首都高小松川線、中央環状線、川口線を使うことにしました。距離が少し長く時間がかかったかと思いますが快適でした。後で調べてみると、3キロ遠回りだけなのに340円高かった。首都圏で環状の高速ができ、ＥＴＣが普及して出入口渋滞が減り、休日割引も適用できるなど便利になったと思いますが、私の若かった頃は首都高は確か一律700円でした。500円の時もあったような、首都高使うときはできるだけ端から端まで使うのがお得と思っていた頃が懐かしい。
春日部には9時頃に着き駅前から続く「ふじ通り」を歩きました。ここは昭和54,55年に区画整理されたとのことで、（たぶん）4車線道路の外側2車線をつぶし両側に1.1キロ続く藤棚を作っていました。歩道が藤棚で覆われ日差しを柔らかくしており、とてもいいと思いました。
4年ぶりの「藤まつり」で出店やパレードも予定されていますが、協定で出店のテント設営は10時半までできないようで、その時点まではまだ人通りは少なく、おかげでゆっくり藤棚下を散策して写真もよく撮れました。
10時半から1.1キロ間の交通規制も始まり、パレードが始まる頃はすごい人出となり、藤を見るどころではなくなりました(^^♪
