私の入っているテニススクールでは、コーチつながりで市民サークルと土曜日の３クラスが年に２回クラス対抗戦をしています。今回２２回目とかで１１年続いています。
普通は日曜のコート確保（４面）が難しいと思うのですが、高松市の公営コートは一般枠（１か月前申込み抽選）と別に、大勢が参加するような大会では２か月前の申込みで確保できるようです。
私のクラスは、私以外にシルバー５人で全員40歳頃からテニススクールに入ってから始められたとの事です。学生テニス出身の私はほぼ40年間テニスをしていませんでしたが、３年前からスクールに入り美しいテニスを披露しようと思っていました。しかし時代の変化についていけず（木からグラスファイバーへのラケット変化、体重移動で押し返して粘るスタイルからひっぱたいてスピンをかけて攻撃する変化）、体力もガタガタのヨレヨレプレーでとても過去の栄光は語れません(^0^)
１セットマッチを一人４回計１２試合しましたが、対抗試合となると誰でもレッスン時のような伸び伸びでなく、ガチガチカクカクのプレーでした。一方若い人のチームの中にはストロークは強いスピンで、ボレーは素早くネットに詰める現代風のテニスができる人もおられ全然かないませんでした。
試合に負けたのは悔しいですが、このような市民サークルで年齢、性別、仕事も違う人が集まって続いているのは素晴らしいと思います。試合後の夜の飲会も楽しかった。
引退してからもこのようなサークルがあればいいのになあ。
今回写真投稿はありません。
