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立ち寄り湯

 最近はフィットネスクラブを風呂代わりにしているのであまり行かなくなりましたが、以前はふらりと出かけたときによく立ち寄りました。

 小さな香川県にも多数あります。思い出してみると、

仏生山温泉:高松市仏生山町
きららクレーターの湯:高松市一宮町
塩江温泉行基の湯:高松市塩江町
香南温泉:高松市香南町
ぽかぽかの湯:高松市伏石町
あかね温泉:高松市茜町
かざし温泉:高松市国分寺町32号線沿い
はくちょう温泉:高松市国分寺町橘ノ丘総合運動公園隣接
庵治温泉:高松市庵治町庵治観光ホテル
こんぴら温泉郷仲多度郡琴平町
レオマ森の湯:丸亀市綾歌町ホテルレオマリゾート内
休暇村讃岐五色台:坂出市

エピアみかど:まんのう市438号徳島県境三頭トンネル手前
ゆーとぴあみろく温泉:さぬき市大川町みろく自然公園内
クアタラソ:さぬき市津田の松原隣接スパ
絹島温泉ベッセルおおちの湯:かがわ市瀬戸内海一望の高台リゾート
翼山温泉:東かがわ市引田

 この中で会社に一番近いクレーターの湯と、何度も行った一番好きな仏生山温泉の紹介です。

きららクレーターの湯
 ホームページによると【千数百万年前の「隕石衝突の跡」という世界的にもめずらしい説が有力とされる。直径約8㎞の高松クレーター。その地下には約20億トン、早明浦ダム約7杯分の”幻の水源”があると考えられています。】とあります。
本当かなあ~。でも想像して入るだけでもロマンがありました。
ここは宿泊設備もあってきれいなホテル風で安いおへんろ宿にもなっています。
自動ピアノの演奏も流れていました。

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今日の帰りに撮影(^^)/

仏生山温泉
 最初は読めませんでしたが「ぶっしょうざん」です。
仏の生まれたところか。ロマンのある地名です。
建物は、デザイナーホテルのようになっていて、ちょっと温泉施設に見えません。
レストランの他オーナーの趣味か古い文庫本を多数展示して読書休憩できるようになっています。
ここが好きな理由は泉質で、ホームページによると【ナトリウム炭酸水素塩・塩化物泉(療養泉)旧温泉名での泉質は美人の湯といわれている重曹泉です。つるつるとした感触をお楽しみください。】とあります。
つるつると言うよりヌルヌルという感じで、香川のどの温泉よりも特徴があって、温泉効果があるように感じます。おすすめです。

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出典:仏生山温泉HP