元旦から大きな地震、事故が続きました。
元旦は午後4時頃散歩中に携帯の地震速報が鳴り、その時は揺れを感じなかったのですが、帰ってから能登地方に大地震があったの事で、全ての放送局の番組が臨時ニュースに変わっていましたね。大津波が来るとの放送で緊張感がありましたが、その時は分かりませんした。
また、翌日羽田の事故も衝撃でした。定点カメラによる着陸時の衝突・出火が映され、その後飛行機の大炎上が映され、近年にない大事故だと思いました。事故原因については専門家が調査しておりここでは述べませんが、海上保安庁機は能登の救援に向かうところだったとの事で、人を助けに行く行く人が亡くなってしまった。何とも痛ましい。お悔やみ申し上げる、そんな感じではありません、関係者はさぞかし無念、断腸の思いでしょう。
少し経って能登地方の状況が報道されてきました。津波はあったのかなと軽く考えていましたが、道路の土砂崩れによる寸断、揺れや津波による家屋の倒壊も多く、輪島朝市地区の全面焼失も衝撃でした。
このブログではあまりニュース社会問題については述べていないのですが、実は昨年2月19日から2泊3日で七尾・和倉温泉に旅行しており、中日には能登半島先端を観光バスで、輪島朝市や千枚田、青の洞窟、見附島（軍艦島）など観光していました。その地が大地震で衝撃受けましたので、思い出しながらの投稿です。
そして、タイムラインが残っていました。
全く地震被害地の一周でした。
