チューリップフェステバル中とのことで、柏市のあけぼの山農業公園に行ってきました。そこは柏市の郊外で、少し先は利根川であり、元々はこの川の湿地帯であったのだろうなあと感じられる場所で、農業公園の名の通り、市民農園として貸し出している部分もあり、周りは広大な田畑でした。
既に見頃は過ぎて見納め時期との情報もありましたが、フェスティバルの時期は変えられませんよね。今年は関東では梅も桜もおおむね1週間以上早かったように思います。ここのチューリップも白色は既に全て落花、黄色赤色の花が最後を飾っていました。でも、ここのチューリップ畑はすべての根元にパンジー等が植えられ、遠目では落花が分からないので、それがカラフルに全体を演出していました。
幹線の国道からここに至るには、民家の軒下を通る細いクネクネ道となっています。駐車場は臨時も含めて多数用意されているようでしたが、こういうイベントの場合できるだけ早くできれば開園前に着いておくことが必須です。
私は９時に着いて12時半頃に帰路につきました。帰りのクネクネ道はこれから来られる方の長蛇の渋滞でした。「そりゃ、ノコノコお昼頃に来ても入れんわな」
まだ帰り車は少なかったと思いますが、それでも私も各交差点の右左折渋滞に巻き込まれ、来るときは10分位のところ4～50分要しました。あ～しんどかった。
