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本人限定受取郵便物特定事項伝達型

 郵便受けに日本郵便からの通信事務郵便があり、開けてみると「本人限定受取郵便物特定事項伝達型」 何やそれ?

 郵便局窓口に行き、説明を聞いてクレジット会社からの郵便物(クレジットカード)であり受け取りました。
 これはJR東日本の「大人の休日倶楽部ジパングカード」で、このカードについては後日紹介したいと思いますが、表題の「本人限定受取郵便物特定事項伝達型」について。

 実は夫婦会員で申し込んでいましたが、審査・カード郵送は個人ごとと聞いており、実際女房のものは前日に玄関で受け取る一般的な「書留」で来ていました。

 しかるに、私のが来ないなあと思っていたところ、上記の通信事務郵便が来ました。窓口の説明では、受取人本人の確認資料を確認し、差出人(今回の場合株式会社ビューカード)にその写しをとり知らせるものだという事でした。

※書留の方法が違う

 一字一句とは言われなかったが、届け先の住所表記と確認資料(免許書やマイナンバーカード)の表記が一致しないと渡せないとの事です。住所は一緒でも旧姓・新姓やマンションの部屋番号の間違いやモレなどの場合は渡せないとの事でした。

 いろいろな場面で住所を書くことがありますが、丁目番地を1-23-4と書いたり、マンション名・部屋番号を省略したり書き方はいつでも必ずしも同じではないことはあると思います(それでも郵便物は届く)。
 今回、無事に引き渡されましたが、厳しい本人確認でした。それはそれでいいと思いますが、いままでいくつもクレジットカードの郵送を受け(書留で玄関での受け取り)、今回女房のもそうだったのになぜ今回の私だけかと思った次第です。別にクレジット会社に聞こうとは思いませんが・・・

 桐島聡には届かんやろうなあ(^^)/