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桐島聡

 昨日、クレジットカード会社の本人確認について紹介した最後に、「桐島聡には無理だな」と冗談半分で言いました。

偽名で50年も逃亡できるのか?
住民票は当然取れないが、50年前の住民票はどうなっているのか?
他人の(不明者、実在の内田洋)になりすましていたのか?
どのような企業にどのように雇われていたのか?
住み込みのようだが、給与は数十年も日雇いのように現金支給されていたのか?
健康保険証は無いようだが、ずーと社会保険の対象外の範囲でいたのか?
家賃さえ払えば住むところの確保は出来るだろう。そうすると銀行口座は作れなくはないだろう。住民票が無くても住所に書留郵送され、受けることはできるだろう。

 彼の逃亡生活がこれからどんどん明らかになってくるでしょう。なんだか、小説が書けそう(^^)/
 犯罪容疑者を擁護しませんが、SNSやどこかのワードショーで
「彼は死期を悟り、警察組織に『俺は逃げ切った』とあざ笑ったか」とか
「罪の大きさに耐えられなく、人生の最期に良心の呵責(かしゃく)からか」
というコメントを見ました。

 この桐島に興味があったわけではありませんが、昨日英会話スクールのメンバーの一人の女性のスピーチを紹介します。
 「桐島聡という名が出たので、思い出してスピーチします。」「今回は話が少し複雑なので、先に少し日本語で説明します。」として
「50年前、あの日私は三菱重工ビル3階に勤務しており、お昼ご飯で外出して1時前に戻ろうとしたときに爆破事件に遭遇しました。私自身にけがはありませんでしたが、桐島の名が出たので、恐ろしい事件を思い出しました。」と。
「50years ago, I worked on the third floor of Mitsubishi Heavy Industries at Marunouchi ・・・ 」

産経新聞HPより