千葉県の房総半島は温暖です。特に南の先端になる南房総市の海岸沿いは「房総フラワーライン」と称し、早春の花摘み農園が多く有名です。
千葉県に延べ20年以上住んでいますが実は「早春」の花摘みには行ったことがなく、今回やっと行くことができました。自宅から高速道含む約100キロ2時間で千倉に着き、そこから「房総フラワーライン」で南端を一周です。
最初に有名な「白間津(しらまず)」の花畑へ。各個人農家が区切っていろいろな種類の花を植えています。路地物なので茎や葉が大きく太く力強い感じがしました。でも聞いたところ、今年は特に温暖で2月の中頃に最盛期で3月に入ってもう終盤になってきているとのことでした。
次に「道の駅ちくら・潮風王国」に寄り、この前にある広大な花畑を見ました。駐車場も広く広域からお客さんを呼んでいる感じがします。駐車場すぐのところに多数の農家の出店があり、花摘みの受付や切り花にして販売をしています。
いや~美しい「花より団子と言うなかれ、団子より花や!」
団子より花。と言った後になりますが(^^)/ここで有名な「てっぱつ(大きいという意味)のアジフライをいただく。揚げたてで大きいのに骨が完全に取られ、柔らかく美味しかった。
それから、南端を回り館山市の有名な「渚の駅たてやま」の「なぎさ食堂」でなめろう定食、海鮮丼定食をいただきました。花と魚、最高でした。
自分のスマホ写真をアップしていますが、有名観光地の場合、帰ってからいつもYoutubeで思い出確認します。本当にきれいに撮れている動画をよく見ます。自分で撮るんじゃなく、これで十分ですね。現地では撮ることに夢中にならず五感で感じるべきだと思っています。