ブックオフはよく利用しています。というか新聞や雑誌に話題に上った旬のもの以外はほとんどブックオフです。名作や過去に話題になった新刊や文庫も100円から200円ですから(^^)/
私は、若い頃にほとんど読書習慣がなかったことを後悔しています。時間がなかった。言い訳です。単身赴任しだした頃から「これでは、いかん」と思うようになり、年間25冊(2週間に一冊)程度は読もうと決心し、ブックオフに大変お世話になりました。
10年以上単身赴任していたので相当な冊数になり、多くは持ち帰り、置き場のない状態になっていました。本を「燃えるゴミ」に出すのは忍び難く、今回初めてブックオフに売ることにしてみました。多くは返したというところでしょうか。
金額はほとんどゼロ円査定と思っていました。確かにブックオフで買った文庫や新書は5円から10円。本屋で目に付いた、発売されたばかりのような文庫を、金に糸目をつけず(^^)/次々買っていた女房のものは30円から40円査定でした。合計約60点1700円程度、査定に約20分でした。買取のデータベースがあるのでしょうネ。
古本でも「古物商」の免許が要ります。警察の管轄です。売人(という程のものか)の身元を免許証などで確認されます。コピーを取るのかと思ったら、ブックオフではタブレットにデジタル入力していました。ITは気になるもので・・・
ご参考までに。