学生時代のテニス仲間と毎年1回集まって楽しんでいますが、20,21年はコロナでできず、3年ぶりに集まることができました。今回は京都の天橋立近くのリゾートホテルで、テニス、温泉、BBQも楽しみ、2日目の午後は天橋立を観光してきました。関西出身ですが、実は天橋立には行ったことがなくこの観光も楽しみにしていました。
と言う訳で、テニスでなく観光のリポートです。
天橋立駅は京丹後鉄道の駅ですが、JRも大阪や京都から直通で乗り入れています。駅から徒歩10分ほどでビューランドリフト・モノレール乗り場。これに乗って展望のビューランドに登りました。標高が上がるにつけ。内海、外海、天橋立(砂洲)が見渡せてきて絶景でした。
愉しみは、お約束の「股のぞき」です。「頭をさかさまにして見ると、遠くにある物体が小さく、全体的に遠ざかって見える錯覚」の研究でイグノーベル賞をとられた先生の話でさらに有名になっています。
ま、普通にしては面白くないので、うけ狙いで反対向きにしましたが、まじめに「反対や」という笑い声が聞こえました。「ギャグ、ユーモアの分からんやっちゃ」
展望所から下りて、文殊の知恵の「智恩寺文殊堂」にお参り。※文殊とは、頭の良くない者でも、三人集まって相談すれば何か良い知恵が浮かぶという事。
今回「七人寄って、文殊の知恵」(^^)/
梅雨時期のジメジメ感があり大変暑く、海岸に出てかき氷をいただく。もう今にも泳ぎ出しそうな人でいっぱいでした。