椰っ子の実ブログへようこそ

メール連絡は yasshinomi.hatenablog@gmail.comへ

訃報が続いた

 退職後約3年になります。旧友と再会したいと思いつつ、コロナ禍でもあったのでなかなかできていませんでした。それでも昨年は5類移行もあり、それこそ2~30年ぶりに何人かの旧友とも再会することができて、お互いの無事を喜びました。

 一方、再会したいと思っていた旧友の訃報も続きました。まだまだ若い68歳と思っていますが、人生の後半に来ているのを感じます。

 昨年は2件

 高校の同級生、後日弔問しました。

 会社の元同僚、大阪事務所と名古屋事務所勤務だったので、東京での会議後は金曜日で指定席はとれないので、帰りはいつも新幹線の食堂車でした。もう食堂車は在りませんが、たしか営業開始は小田原付近で名古屋までタップリ飲んだのが思い出です。ラインは繋がっていたので、そのうち連絡するつもりでしたが、叶わなかった。

 1週間前、高校のクラブ同期で親しい者が、闘病中とは聞いていたが訃報が入りました。昨年の同窓会に行けなかったのを悔やみます。仲間からもらったメールを転載します。

本当に、今回はドラマのようでした。
生前葬をするからとご招待頂き、A君、Tさんと寄せてもらったらご本人は体調不良で来られず…同窓会やねと楽しませてもらってたら、ちょうど宴が終わった頃亡くなられたとの連絡…生前葬には御本人の魂もきっと参加されてたんでしょうね😔

私の返信
会社の同僚などの葬儀のとき、不謹慎だが弔問同窓会となり、故人が仲間を呼んでくれたんだと思うようになりました。今回葬儀はしないとの事だったので参列はかなわず、残念です。

 もう一件、これは最近のテニス仲間のご主人ですが、自宅浴室で突然死との事。詳しく聞くような事はしませんでしたが、自宅での急死の場合、ヒートショックであったらしいですが事件性も疑われて二重に大変だったとの事です。
 まだ喪もあけていませんが、家でグジグジしていても仕方ないのでとテニスも再開されました。大きな資産もありそうな家庭で、整理も大変でしょうと聞くと「財布は全部私が管理しています(^^)/」それはそれでよかった。

 私は自分で管理しています(女房は全くノー天気(^^)/)なので、生前整理始めなければと思った次第でした。

今週の週刊現代