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経済ネタ_年金と税金・保険

ちょっと経済ネタ1

 既に完全リタイアして、国からの老齢年金と企業からの退職金(確定拠出と確定給付:共に法律に基づいているので、これらも公的年金と呼ぶらしい)を全額年金での受給にしています。

 

カオナビ 

https://www.kaonavi.jp/dictionary/defined-contribution-pension/ より

 退職金は一時金で受ければ非課税であったし、年金受給ではその後毎年の所得になるから税金(所得税、住民税)と国民健康保険の算定ベースになり、手取りが減ることは分かっていましたが、一時金で受けると直ぐ使ってしまいそうになるので年金受給にしていました。

 また、一時金で受けても自分では多分運用益は出せない(預貯金では実質金利ゼロ)と思っていたし、詳しく調べていませんが確定拠出は(自己責任だが)投資信託などで運用しているし、確定給付は確か企業が年2%位で確定運用してくれていると思っていました(間違っているかなあ・・・)

 もうこのように決めていますから、今さら正確に計算してみようとは思っていませんが、これからリタイアする人は、年金などの所得がいくらくらいになり、税金・保険がどうなるかも一度シュミレーション・勉強すべきです。特に国民健康保険は高いなあという感想です。

 でもやはり自分でも所得に対して、どのように税金・保険が計算されるか勉強したいと思いました。これはいずれ機会があれば報告します。 

 今日はここまで、次は少ない資産について(^^)/。